小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
この問題につきましては,行政の方よりは現地でこういう鳥獣防止の事業をされている方が中心でされているようなお話も聞いておりますが,あくまでも,予算は市から出されておりますので,予算がどのように執行されておるかということも,行政として十分に見る必要があるのではないかなと私は思います。
この問題につきましては,行政の方よりは現地でこういう鳥獣防止の事業をされている方が中心でされているようなお話も聞いておりますが,あくまでも,予算は市から出されておりますので,予算がどのように執行されておるかということも,行政として十分に見る必要があるのではないかなと私は思います。
◎ 杉本委員 先ほど松下委員が言ったのに関連するのですが,40番の210ページ,鳥獣の被害のことですが,この報告を先ほど聞いておりましたら,鳥獣防止事業であって,内容を聞きますと,捕獲事業に名前を変えてもいいぐらいの,私,報告でないかなと思うんですが,若干,柵などの話も出ておりましたが。これを見ますと,協議会の補助金ということでほとんどお金が支払われておるような状態ですが。
それと小規模鳥獣防止柵については50万円、これは昨年、一昨年と対象の申し込みがなかったということで予算は使ってないと、経費については使ってないということでございますが、この鳥獣対策事業の今後、被害状況あるいは捕獲状況等をあわせてアップしてもらえる可能性はあるのか。
それと小規模鳥獣防止柵については50万円、これは昨年、一昨年と対象の申し込みがなかったということで予算は使ってないと、経費については使ってないということでございますが、この鳥獣対策事業の今後、被害状況あるいは捕獲状況等をあわせてアップしてもらえる可能性はあるのか。
次に、猿、イノシシ、シカなど有害鳥獣によります、中山間地域の農作物や森林に甚大な被害をもたらす有害鳥獣対策につきましては、電気牧さくの設置やモンキードッグを活用した追い払いや猟友会と連携した有害鳥獣の捕獲に取り組んでおりますが、市単独では有効な成果は得られず、近隣市町村との連携など広域での対策も必要であり、有害鳥獣防止対策の制度充実など、全国市長会を初め、さまざまな機会で働きかけるとともに、広域での